2019年11月11日

週末に有意義な2つの講座が開催されました

11月9日(土)午前10時〜、弦打校区コミュニティ協議会生涯学習部会の主催で、弦打コミュニティセンター大会議室に、講師の辻正彦氏をお招きし、「令和時代の子どもたちを取り巻くICT環境」の講演会を開催しました。 この日は弦打小学校PTAによるバザール開催にあわせて企画、小学校の保護者の皆さんに子どもたちを取り巻くスマホ等の機器の使い方についてアドバイスいただき、よりよい方向が見いだす一助になったのではないでしょうか。
辻先生は元中学校等の教諭で、現在香南町で学童保育、補習塾を経営、令和元年5月には高松市議会議員となられました。香川県教育委員会の「さぬきっ子安全安心ネット指導員」として10年以上活動されておられ、教育の専門家としてもどうインターネット時代に向き合うかという観点からお話をいただきました。

スマートフォンやゲーム機などを使う場合の、「さぬきっ子の約束」
1、 家の人と決めた使用ルールを守ります。
2、 自分も他の人も傷つけない使い方をします。
3、 夜9時までには使用を止めます。
(香川県教育委員会HPより)

令和の時代においては、機器の排除をするよりも、家庭にて子どもたちと普段から信頼関係のもとでルール決めをし、困ったことがあれば何でも親子で話し合えるような関係を作ることが大切であるということがよくわかりました。そして、もし決めたルールが守れなかった場合、子どもを責めるのではなくどうすればよくなっていくか、再度話し合う親の態度も必要なのだという言葉も印象に残りました。
大人も子どもも、令和の時代においては上手にインターネットを利用することで、よりよい日常が過ごせると思います。他人の名誉を傷つけたりプライバシーを侵すことなく、十分に気をつけて活用していきたいものです。
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11月10日(日)午前10時より、弦打コミュニティセンター大会議室にて、 菊池寛記念館出前ふれあい講演会「菊池寛がいた高松」が開催されました。菊池寛記念館は、高松市民ならほとんどの方がご存じの高松市昭和町の中央図書館が入るサンクリスタルビルの3階にあります。身近な場所にありながら、図書館へは行っても、3階までは行ったことがないという方も少なくないのではないでしょうか。
この日はこの記念館の学芸員、久保清子氏をお招きし、たくさんのお話を聞くことで、当時の高松の様子が目に浮かぶようなワクワクする「菊池寛ワールド」を堪能させていただきました。
明治21年(1888年)に、香川郡高松七番丁(現高松市天神前)に元士族の家の4男として生を受けた菊池寛は、「父帰る」「真珠夫人」など多くの作品を残し、郷土が生んだ偉大な文化人として現在の文壇の隆盛の礎を築きました。「文芸春秋」「芥川賞、直木賞」の創設も、功績です。
高松には「菊池寛通り」、「百舌坂」(寛が子どもの頃、百舌狩りをしたことから名付けられた)、菊池寛銅像など、菊池寛由来のものがたくさんあります。久保先生にマップ(プリント)を頂きましたので、弦打コミュニティセンターに置いています。興味のある方はマップに沿って菊池寛ワールドを歩いて確認していただいても楽しいですね。
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