2021年07月02日

弦打校区青少年健全育成連絡協議会が香川県知事より表彰状を授与されました

 7月2日(金)16:00〜、香川県庁本館で、令和3年度青少年育成香川県民会議表彰式があり、「みんなで子どもを育てる県民運動」実践活動優秀事例の賞状を、弦打校区青少年健全育成連絡協議会(大西輝清会長)が受賞しました。
 選考基準は「みんなで子どもを育てる県民運動」の趣旨を踏まえ、他の校区会議の模範となる優れた実践活動であること。「第1回つるうち冬のまつり“コミセンキラキラ作戦”」は、コロナ禍で様々な活動が制限されるなかで、地域を元気にするために、感染対策を講じてイルミネーションによるライトアップという新たなイベントを開催、地域住民の活動の場と心の拠り所としての拠点づくりに努め、新たな継続事業の芽生えに繋げた取り組みであることが受賞理由とのことです。
 この事業は、弦打コミュニティセンターの建物を活用し、「みんなで子どもを育てる県民運動」推進員、キッズクラブ等、コミュニティの多くの人が関わって受賞した賞です。
 おめでとうございます!子どもたちのために、今後も更なるご活躍を祈念しております。

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▲香川県庁本館21階 特別会議室にて。青少年育成功労者、感謝状、青少年善行者の表彰の方々も。

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弦打コミュニティセンターに、女子ハンドボール日本代表 塩田選手応援の懸垂幕

 7月1日(木)、弦打コミュニティセンターに、懸垂幕、横断幕及び幟を設置いたしました。
 弦打出身の塩田選手が「東京オリンピック2020」に、女子ハンドボール日本代表選手に内定されたことを受け、地域の方々から「懸垂幕を作って応援しよう!ぜひ頑張ってほしいから。弦打からオリンピック選手が出るのは一生に一度あるかないかでぇ!」という声がたくさんあがり、懸垂幕等を作ることとなった次第です。コロナ禍の今、静かで力強いエールを送るものです。
 幟については文言を複数で考え、地域の方に筆で書いてもらいました。7本に、全て違うメッセージが書かれていますので、コミュニティセンターに来られた時には、ぜひご覧になってください。
 昨夕、塩田選手のお母さまがコミュニティセンターセンターを訪れ、「幟等が大きく感激です。応援ありがとうございます」と喜んでくれました。
 オリンピックは7月23日が開会式。 25日の対オランダ予選を皮切りに、「おりひめJAPAN」のご活躍を願っています。
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▲設置は、上から垂らして、下でキャッチ。コミュニティの職員だけでは手が足りず、その場におられた地域の方々の手を借りました。

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▲設置をする職員。

塩田 沙代(しおた さよ)選手
弦打小学校出身。高松商業高等学校でハンドボールを始め、常に第一線で活躍。実業団(北國銀行)所属。長年の努力の結果、オリンピック選手内定。