2021年09月29日

10月1日から弦打コミュニティセンターが開館します(臨時休館は9月30日終了)

 高松市を措置区域として、9月30日まで実施されている、『まん延防止等重点措置』が、解除されることが決まり、また、香川県の警戒レベルについては、9月25日から、上から2番目の『感染拡大防止集中対策期』に引き下げられており、高松市での協議の結果、市内のコミュニティセンターは10月1日(金)から開館することとなりました。
 今後も、適切に感染防止対策を講じながら、弦打コミュニティセンターの管理運営を行っていきますのでご協力をお願いいたします。
開館日及び開館時間(通常通り)
●開館時間…月〜土曜日:午前9時〜午後10時、
      日曜日:午前9時〜午後5時
●休館日…祝日、年末年始
※なお、弦打出張所の開庁時間等は、弦打コミュニティセンターと異なり、通常通り祝日、年末年始を除く月〜金曜日午前8時半〜午後5時です。(臨時休館措置はありませんでした。)

2021年09月28日

防災部会員等が小学校の防災学習に参加

 弦打小学校では、災害時に自他の生命を守るために必要な知識及び技能を習得し、防災意識を高めることを目的とし、令和3年度の防災学習を行っているそうです。
 弦打校区コミュニティ協議会は、防災学習のお手伝いいただけたらという学校側の要請を受け、防災部会の防災士を中心に、6学年、計18クラスの子供たちの防災学習に参加しています。
 低学年では、自分で自分の身を守る方法や大人や高学年の力を借りること、高学年では災害のメカニズムを知ることを含めて身を守り行動する方法等、発達段階に応じた授業を、先生方が熱心に指導されており、そのなかで、防災士の知識を活かして話をすることができたようです。
 テレビ等でもこの時期は災害への備えなど、特集を目にする機会が多いです。災害を恐れるだけでなく、災害に備えた準備を前もってしておきたいものです。

香川県公民館連絡協議会より感謝状が贈られました。

 弦打校区コミュニティ協議会が属する香川県公民館連絡協議会総会及び表彰状・感謝状の贈呈式は、令和3年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2年度連続で、大きな会場に一同に集った形ではなく、書面決議と個別の表彰状等の贈呈となりました。
 弦打校区からは、弦打コミュニティセンターで平成18年から「絵手紙講師」として、地域の方々に絵手紙の技術を指導してこられた越智文美惠先生が感謝状を贈呈されました。
 越智先生は、講座や同好会で小学生から大人まで指導されており、その作品は温かい人柄が伝わってくる優しい絵手紙。現在も指導を続けられており、地域にとって大事な講師です。コミュニティセンターの玄関にも、越智先生の作品か受講生の作品が、かわるがわる飾られており、私達職員も、絵手紙が目に入ると元気が湧いてくる作品です。
 今後とも先生には益々のご活躍をいただき、絵手紙を通して地域を引っ張って行っていただけたら幸いです。おめでとうございます!

▼越智文美惠先生(令和3年9月28日、ご自宅でご家族に撮影していただきました。)
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posted by K at 13:56| その他

2021年09月21日

敬老会が開催されました

 多年にわたり社会に貢献された年配者を敬愛し、長寿を祝う敬老の日のお祝いが、75歳以上、1,423人の方々に対し、弦打校区において令和3年度も行われました。
 私達を支え頑張ってきてくれた「人生の先輩」を労い、敬意を表すお祝いを、弦打校区の場合は、体育館等に一同に会した形ではなく、自治会単位で、自治会未加入者の方々にもお声掛けして行っております。
 9月14日の明見自治会、サントノーレ高松西壱番館自治会、御殿団地自治会の実施を皮切りに、9月20日までの期間に24自治会と1施設が、行いました。
 今年もコロナ禍のため、多くの自治会では敬老の対象者がお元気かどうか等のお声掛けをするなどのお祝いとなったようです。お渡ししたお品の中には、まちづくり交付金を活用した梅干し、JA弦打支店からのタオル、小学生児童からのお手紙、幼稚園と保育所児による手作り作品(今年はカレンダー)等があり、世代を超えて地域で繋がる気持ちが伝わったっことでしょう。
 ご尽力いただきました延べ316人の、運営に携わった皆様におかれましても、ありがとうございました。
 
 
 

LGBT出張講座・パネル展

高松市男女共同参画・協働推進課が、弦打コミュニティセンターを会場に、講演会等を企画しました。
一人一人が、互いの多様性を認め合い、誰もがいきいきと自分らしく生きることができる社会の実現のために、LGBTなど性的少数者について考えてみる機会に、ご参加をお願いします。
日時  11月17日(水) 19:00〜20:00
場所  弦打コミュニティセンター 2階大会議室
講師  プラウド香川メンバー(性的少数者のための活動を行っている団体です。) 
申込  男女共同参画・協働推進課(電話839−2275)まで
弦打コミュニティセンター内に、11月4日(木)〜11月17日(水)の間、パネルも展示します。  

2021年09月14日

「みんな参加型ラジオ ここを、こう!」防災のはなしに出演

 9月13日(月)19:00〜20:00、RNCラジオ「みんな参加型ラジオ ここを、こう!」(メインパーソナリティ梶剛さん、中桐アナウンサー)に、弦打校区連合自治会・弦打校区自主防災会連絡会会長で、弦打校区コミュニティ協議会副会長の植本十七美さんが出演されました。
 番組の9月のテーマは「防災」。弦打校区が地域で防災に取り組んでいると番組スタッフの間で話題になったようで、出演に至りました。
 2017年に、防災部会を中心に「弦打マップ防災&福祉」という、これを読めば弦打の防災や、困った時の福祉の情報がわかる、という冊子を発行しましたが、この本の内容や、2020年9月のコロナ禍での校区自主防災訓練などについて、植本会長がわかりやすく話しておられました。
 ユーチューブで、ご覧になることができますので、アクセスしてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=ReyCmA_oXGc

2021年09月13日

弦打地区地域ふれあい交流事業文化祭中止のお知らせ

現在、高松市におきましては新型コロナウイルスが猛威をふるっており、市内コミュニティセンターにおいては8月14日から始まった臨時休館期間が、香川県の「まん延防止等重点措置」の発出に伴い9月30日まで再延長される等、多くの団体においても活動自体が休止される等の影響が出ております。

8月4日に開催の実行委員会役員会では、文化祭は10月30日、31日に開催、ただし今後の感染状況によっては中止もあり得るが、その場合の判断は実行委員会三役会(正副会長及び会計)において決定していく旨を、ご説明いたしました。そこで、9月13日に三役会を開催し、文化祭の開催有無について協議し、中止の決定をいたしました。昨年より強いデルタ株の出現や、若年層を中心にワクチン接種が進んでいない不安な情勢であること、文化祭に向けてコミュニティセンターや自治会集会所での集まりもできない状況の中では、開催は厳しいとの判断に至りました。準備を進めて来られた皆さまには、ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をよろしくお願い申しあげます。

なお、自治会を通じて配布の「文化祭のチラシ」及び「コミュニティセンター便り11月号」の、コミュニティ協議会から各自治会担当者への配達日につきましては、文化祭チラシの配布がなくなったことから、通常通り10月25日頃の配達といたします。

詳細及び不明な点につきましては、弦打コミュニティセンター(電話882−0285、携帯電話080−9836−2721)までお問い合わせをいただきますよう、よろしくお願いいたします。

※ふれあい交流事業実行委員会役員、委員及び同好会代表者の皆様には、別途、文書にて中止のお知らせを郵送いたします。


2021年09月10日

弦打コミュニティセンター臨時休館期間再延長のお知らせ

弦打コミュニティセンター臨時休館期間が9月30日(木)までに再延長されました。
「まん延防止等重点措置」の実施期間の延長に伴うものです。コピー室、図書室の利用を含め、貸館を中止します。
なお、弦打コミュニティセンターは、平日の午前9時から午後5時までの間については、高松市からの緊急連絡や、それにかかる事務、地域の皆さまからのお問い合わせなどに対応のため、職員1人以上は事務所で勤務しております。(ウイルス拡散防止のため、入室はご遠慮ください。)度重なる延長で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
弦打出張所については、現行どおり開庁することから、コミュニティセンター部分のみが休館となります。