2022年09月30日

反射材着用の交通安全キャンペーンを行いました

 9月30日金曜日、17時半から、高松市鶴市町の交差点付近で、弦打校区コミュニティ協議会等が交通安全のキャンペーンを行いました。
 今回のキャンペーンは、夕暮れから夜間にかけての交通事故防止を目的に、 香川県交通安全県民会議の年間行事として、賛同する団体において行われたものです。
 交通事故の多発が懸念される「薄暮時間帯」は、視界が徐々に悪くなり、自動車や自転車、歩行者などの発見がお互いにおくれたり、距離や速度が分かりにくくなります。そのため、車及び2輪等の運転者は、薄暮時間帯には早めにライトを点灯させる必要があります。そして、歩行者、二輪の運転者は白色など明るい服装や反射材(蛍光反射ジャンパー・ベスト・たすきなど)を身に着け、自分の存在に気付いてもらえるようにしてください。反射材は暗い夜道ではとても有効です。
 コロナ禍でのキャンペーンということで、大々的に参加者は募らず、少人数での開催となりましたが、道行く人に反射材の効果を見てもらい、また、家路に急ぐ人も多く、車も自転車も混雑する時間帯でしたが、気を引き締めて交通安全を確認する機会になったのではないでしょうか。
 キャンペーンが終了して、交通安全旗を小脇に抱えて歩きながら空を見上げると、田んぼでは頭を垂れた稲穂のはるか上に三日月が見え、弦打は本当に綺麗なところだとあらためて思いました。
R040930_01.jpg
▲17:00過ぎから、弦打コミュニティセンター玄関に集合し、お互いに声を掛けます。これから交差点付近に向かいます。マスクは着用しています。この日の高松市の日の入りは17:50頃でしたので、出発前はまだ明るいです。

R040930_02.jpg
▲この時間帯は、薄暗い上に、特に交通量が多いです。また、高校生も多く、自転車で家に帰っていました。
(文・撮影 弦打コミュニティセンター K)

2022年09月29日

弦打小学校2年団の皆さんがコミセンに来てくれたよ

 9月27日火曜日の午前中、弦打小学校の2年団の児童79人と先生方が、弦打コミュニティセンターの施設見学に来てくれました。
 毎年、2年生が施設見学に来てくれて、私たちセンター職員も楽しみにしている行事の一つです。
 今年もスライドでコミュニティセンターで行われた行事を見てもらったり、実際に施設内を歩いてもらい、質疑応答の時間も取りました。コミュニティセンターが開いている時間や、長時間、かつ土日も開けているので交替で仕事をしていること、災害時には避難所としての役割を果たすので避難の必要な人は早めに来てほしい、などの話もしました。
 コミュニティセンターは公民館の流れを受けた社会教育施設として、また、地域課題等を地域団体の皆さまが話し合ったり実践するまちづくり活動の拠点施設として、日々活用されているということを、お伝えしました。
 これからも図書室の活用や、講座への参加をお待ちしています。ぴかぴか(新しい)
IMG_5016.JPG

IMG_5018.JPG

IMG_5020.JPG

IMG_5021.JPG
(文:弦打コミュニティセンターK、写真:弦打コミュニティセンターB )

2022年09月16日

9月21日の駐車場制限について

 9月21日(水)は、検診車がコミュニティセンター駐車場で午前8時前に入り、正午頃まで胃がんの集団検診を行う日です。
 そのため利用できる駐車場スペースに制限をかけさせていただきます。
 弦打コミュニティセンターの駐車場は、あくまでご利用者のための駐車場です。近隣関係者で送迎などでご利用される方がおられましたら、短時間にとどめていただき、スペースがない場合は少し待っていただくなどしてご協力をお願いします。また、高齢者や弦打コミュニティセンターを利用したことのない方も集団検診に来られますので、運転に特にご注意くださいますようお願いいたします。
 
 IMG_4971.JPG
▲9月7日撮影 9月21日も検診車はこのように駐車する予定です。
文・写真撮影 K

「健康チャレンジ2022、健康チェックデー」認知症についての講演会

 9月16日金曜日、午前10時〜、弦打コミュニティセンター大会議室において「健康チャレンジ2022、健康チェックデー」が保健委員会等の主催で開催されました。
 西高松脳外科・内科(高松市郷東町)の添木真姫医師が『軽度認知障害(MCI)の早期発見と対応の重要性』と題した認知症のお話しを、地域の方々にしてくださいました。ありがとうございました。
 先生のお話によると、認知症とは「日常生活・社会生活が困難になる状態の総称」であり、身近な病気です。種類も「アルツハイマー型認知症」「脳血管性認知症」「レビー小体型認知症」「前頭側頭型認知症」などあり、どのような症状が出るのかの説明がありました。認知症の診断方法についてもわかりやすく説明してくださいました。「軽度認知障害(MCI=Mild Cognitive Impairment)」とは、記憶などの能力が低下し、正常とも認知症ともいえない状態のことで、約半数は5年以内に認知症に移行するといわれており、MCIの段階から運動などの予防的活動を開始することで認知症の進行を遅らせることが期待されているそうです。認知症予防は、「他人との交流」「運動」「達成感」「生活習慣病の予防・治療」「無理なく続けられること」がポイントだということです。
 これらのお話を聞きながら、弦打コミュニティセンターの職員として感じたことがあります。コミュニティセンターでは作品を作ったり、体操したりと、様々な活動を人と人との交流の中で行えます。来館される方々は元気に挨拶してくださり、講座・同好会活動のあとは”良いお顔”をされて帰って行かれます。コミュニティセンター活動は認知症予防にもとても良いのではないでしょうか。
 講演の後は、地域の「元気をひろげる人」の指導により全員で体操をしました。リフレッシュして帰っていただいたことと思います。
IMG_4996.JPG
▲西高松グループの山川さん。

IMG_5003.JPG
IMG_5006.JPG
▲添木先生

IMG_4993.JPG
▲弦打担当の佐長(さいき)保健師より、弦打地区のがん検診などについてのお知らせがありました。

IMG_5010.JPG
▲保健委員会の川崎会長と先生

文・写真撮影 K

2022年09月15日

赤い羽根共同募金 弦打コミセンに募金箱

赤い羽根共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、「自分のまちをよくするしくみ」として活用されています。
弦打コミュニティセンター窓口でも募金箱を設置しており、高松市共同募金委員会へお届けします。ご協力をお願いいたします。募金していただいた方には赤い羽根やバッジをお渡ししています。
 自治会を通しての募金については、各自治会長さんまでお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
社会福祉法人 香川県共同募金会 電話087−823−2110
高松市共同募金委員会 電話087−811−5251
IMG_4951.JPG

2022年09月09日

旧御殿水源地事務所(高松市水道資料館)で彩の会絵画作品展 開催

 旧御殿水源地事務所(高松市水道資料館・高松市鶴市町1360番地)で、下笠居コミュニティセンター絵画クラブ「彩の会絵画作品展」による油絵・水彩画展が行われています。
 会期は令和4年9月4日(日)〜9月17日(土)、時間は10時〜16時です。
 お問い合わせは「彩の会」別枝さん(電話087−862−3671)又は講師の樋笠さん(電話087−866−7607)まで直接お願いいたします。
 美しく歴史と趣のある建物で、素敵な絵画をご鑑賞くださいね。
 IMG_4984.JPG

IMG_4989.JPG

高松市水道資料館についてこちらをクリック⇒https://www.tsuruuchi.net/annai/meisyo/suidou.html

2022年09月06日

コミュニティセンター駐車場制限について〜胃がん検診のため検診車(大型)がとまります〜

 9月7日(水)、9月21日(水)は、検診車がコミュニティセンター駐車場で午前8時前に入り、正午頃まで胃がんの集団検診を行う日です。
 そのため利用できる駐車場スペースに制限をかけさせていただきます。
 なお、午前中の弦打コミュニティセンターにおける行事は、駐車場での事故防止のため、胃がん集団検診のみにしております。
 弦打コミュニティセンターの駐車場は、あくまでご利用者のための駐車場です。近隣関係者で送迎などでご利用される方がおられましたら、短時間にとどめていただき、スペースがない場合は少し待っていただくなどしてご協力をお願いします。また、高齢者や弦打コミュニティセンターを利用したことのない方も集団検診に来られますので、運転には特にご注意いただけますようお願いいたします。
 検診当日は地域の保健委員会の方々が、スムーズな運営のためにボランティアで来てくれます。
 がん検診は人が健やかに生きるための大事な行事です。わーい(嬉しい顔)
 

浄化槽プレートの上に軽自動車のみ駐車可能です

 弦打コミュニティセンター駐車場には浄化槽等があり、貯水槽・沈殿槽の四角いプレート(鉄板)の復旧作業が終わり、コンクリートの養生も完了しました。
 プレートの真下には浄化槽関係の大事な設備があり、空洞部分も大きく、重い車の振動や駐車は望ましくないことと、コミュニティセンターとしましては、できるかぎり長い年月を、コンディションの良い状態で維持したいという思いから、これらの上は軽自動車を停めていただくスペース(2台)とします。このような理由があって軽自動車に限定しておりますことから、普通車の方は利用をしないでください。
 なお、浄化槽の法定点検、汲み取り作業時、部品交換工事の際等は、この上に駐車することはできません。その際は看板等でお知らせいたします。
 ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
IMG_4954.JPG