職員からスライドを見ながらコミュニティセンターの設置目的等のお話をし、実際にコミュニティセンターの部屋等も見学、質問に答える時間も設けました。人数が少ないながらも複数の職員が力を合わせて職務にあたっているということや、誠実に仕事をして、来館した人が笑顔で帰ってくれたら嬉しい、と言ったこともお話ししました。
弦打コミュニティセンターは、子どもたちの居場所としても図書室を開放、また、放課後つるピー教室や子ども向けのコミュニティセンター講座をたくさん開催しています。地域の協力と理解があってこそ、子どもたちを受け入れることができます。
今日の見学で、子どもたちがコミュニティセンターの果たす役割について、自分なりの答えを見つけてくれればと思いました。

(文:弦打コミュニティセンターK、写真:B)