大賞に選ばれたのは、むれコミュニティ協議会。優秀賞は、仏生山地区、弦打校区、十河校区の3つの協議会。「未来へつなぐ特別賞」は檀紙地区の協議会。平成27年度に助成された24事業から選ばれました。
弦打の場合、昨年度は栄えある大賞を受賞され、今年度も賞を頂きました。たくさんの地域の方が自発的、意欲的に関わり、このような結果になりました。
この日、事業報告会が4団体行われ、こちらでも弦打は「歩こう!訪ねよう!弦打再発見!孔雀藤子孫育成と今昔巡り藤のまち弦打マップ」の発表をキッズクラブの子どもたちも入って行いました。香川大学経済学部の西成先生より「コミュニティの活性化、活動を継続させていくだけでも大変なので、若い世代を巻き込んでの活動は、弦打モデルとなり得ますね」というご講評をいただきました。




