ゆめづくり推進事業の企画として2018年3月10日にスタートした村境めぐりも今回が最終回。御殿橋西詰下河川敷を出発して香東川自転車道を南下し、夫婦塚(みよとづか)を経由して川を東へ渡り、香川高専の正門前を通過して、小山、浄願寺山へ登って同企画の第1弾の起点である切通越へ戻ってきました。
出発から解散まで約4時間半に及ぶ行程でしたが、風が少々強かった影響で道中非常に涼しかったことと、霞みが晴れていたので、山上では大パノラマの絶景を望むことが出来ました。
更に今回は、高松市文化財課の梶原学芸員より浄願寺山古墳群の現地説明をして頂き、興味をそそられる沢山の話に参加者は夢中で聞き入っていました。
尚、村境めぐりは今回で終了になりますが、ふるさと学習探検隊は今後も続きますのでこれからもどしどしご参加ください。
♪♪御殿橋西詰下河川敷を出発

♪香東川自転車道を南へ
♪香東川を小山グラウンドの方へ
♪香川高専前を通過
♬いよいよ登山開始
♫山上からの眺めです!
◎イノシシが掘った跡?
♩高月池が見えました。左の方に白鳥の姿が確認できます。

☆高松市文化財課の梶原学芸員より浄願寺山古墳群の現地説明をして頂きました。梶原様ありがとうございました。
♪239.5m地点での記念撮影
《古墳フォトギャラリー》この辺りには、約1,400年前の古墳時代後期の50基余りの古墳があるそうです。
♪下山開始
♪切通越へ戻ってきました。