例年2日かけて盛大に行っていた文化祭。今年は1日のみで、うどん等の食バザーは中止。学校行事としての子どもたちの参加や、中学生の手伝い等もなく、規模を縮小しての開催となりました。それでも、実行委員会の皆さんの責任感、地域の協力体制は素晴らしく、結果として無事に終了することができました!
開催にあたって、主催者である実行委員会では、新型コロナウイルス感染症対策のため、様々な対策を講じました。検温実施、手指消毒、マスク着用、距離をとることの呼びかけを、表示や口頭で、何度も行いました。体育館では窓を開け、常に換気、コミュニティセンターでも換気措置をフル回転させ、さらに空気が変わるよう一部の窓はパネルで塞がず開放しました。
「文化祭が、開催されて、嬉しかった。どこも何もかも中止、中止で、今まで、鬱々としていた。」と、何人かの方が話してくださいました。ただし、ウイルスを正しく恐れることは、人の生命を守ることで必要不可欠なので、今後も油断せず、感染防止に共に努めたいと思います。
今回の文化祭も、広報部会の藤村豊博部会長が、準備の段階から当日の終了まで、写真撮影をしてくださり、そのデータの提供を受けました。コミュニティセンター職員が撮影したものも一部、掲載しております。なお、ホームページへの掲載にあたって、個人情報の観点から一部写真を加工しております。本来は、生き生きとした皆さんの表情を掲載したいところではございますが、ご了承いただけたらと思います。



































