「弦打地区地域ふれあい交流事業文化祭」を終えて、参加した同好会すべての代表者から、「(実行委員会に対して)開催してもらってよかった」という発言がありました。すべての代表者、というのは私たち職員としても意外なことで、「観客が少なかったので残念だった」などの反省すべき点を述べられた意見もなく、「他のイベントが中止になるなかで、よくぞやってくれた。」というものでした。
一方、参加していない同好会の方からは、「やはりコロナが心配で、見にも来られなかった」という意見もありました。
実行委員会に参加している私たちセンター職員も、開催の可否からいろいろな意見がありましたので、心配するところもありました。どちらが正しいのかわかりませんが、検温までして開催した文化祭は初めてで、感染対策には費用も手間もかけながら、たくさんの人の協力で開催できた文化祭でした。
12月15日(火)には、恒例の「弦打コミュニティセンター一斉清掃」もあります。一斉といっても、今年は密を避けるため、1時間ずつの3グループに分けての掃除となります。同好会の皆様には日ごろから簡易のお掃除をしていただいておりますが、各種団体の皆様とも一緒に、普段できない箇所を中心に掃除をお願いしました。お忙しいとは存じますが、どうぞご協力をお願いいたします。
