2021年10月21日

令和2年度の「第1回つるうち冬のまつり」について、香川県の事例発表に参加

 10月20日(水)13:00〜、令和3年度子ども・若者支援者研修会(主催:香川県子ども政策推進局子ども政策課)がWeb会議形式で開催され、その中で、弦打校区コミュニティ協議会青少年育成部会、弦打校区青少年健全育成連絡協議会の漆原恭子さんが、「第1回つるうち冬のまつり〜コミセンキラキラ大作戦〜」の話を事例報告として発表しました。」
 冬のまつりは、12月に夜毎、コミュニティセンターの建物やフェンスが、イルミネーションにより夢の舞台へと変わるお祭りで、イベント会社に頼らず、地域の子ども達や大人達が、デザインの企画から物資の購入等、手探りしながら手掛けたものながら、素晴らしいものとなり、成功裏に終わった冬のまつりでした。第1回ということで、開催に至るまでたくさんの困難等、具体的な話が漆原さんからありました。コミュニティセンターとしては、建物の外の電源の確保から検討せねばならず、関係者にご尽力いただきながら進めました。
 「第2回があるのかな」と、楽しみにしている人も多い「つるうち冬のまつり」は、見るだけでももちろん楽しいですが、運営の一人として参加することで、もっと楽しくなると思います。この冬は、ご一緒にいかがですか。