▼赤尾先生のメールより引用
「フジバカマの開花と共に移動する神秘的な蝶『アサギマダラ』です。
日本列島を南下して時には海を渡り台湾まで飛んで行く事もあるそうです。
生産者様から連絡を頂き、生島近郊へ昨日見てきました。
ふわりふわり飛ぶ、透けるような薄い羽根。これで何千キロも飛べるのか心配になりつつ。
優雅な姿に癒されました。
秋の七草、フジバカマは準絶滅危惧種です。
気候変動や土手の整備で減りつつあります。
フジバカマの蜜が主食のアサギマダラは何千キロも旅をするそうです。
水揚げの処理で出た茎葉を、しっかり乾かして処分する。無農薬の物は乾燥したら庭に埋めるなど、小さな事ですが、続けようと思いました。
フジバカマを、みた事がない子供も多いようです。
ご紹介まで。。」

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