12月22日(日)14:00〜、弦打コミュニティセンター2階大会議室にて、瀬戸フィル音楽会〜金管五重奏〜コンサートが開催されました。公演ではサウンドオブミュージックメドレーや「そりすべり」等のクリスマスソング、また、「さんぽ」をはじめとしたジブリメドレーや「レットイットゴー」ほかディズニーメドレー等数々の名曲が披露され、会場は大いに盛りあがりました。また、楽しいトークと楽器の紹介コーナーでは観客のリクエストにより、一番大きな楽器であるチューバのソロ演奏(曲目:動物の謝肉祭より”象”)を聴くことができました。 約1時間の演奏時間があっという間に感じられましたが、訪れた観客は普段なかなか聞くことのできない演奏に引き込まれた様子で、奏者に惜しみない拍手を送っていました。
尚、デリバリーアーツは、サンポートホール高松の出前コンサート事業で、今回もスタッフの方々に大変お世話になりました。
【主催】高松市
【企画・実施】公益財団法人高松市文化芸術財団サンポートホール高松
※瀬戸フィルハーモニー交響楽団は高松市に本拠地を置き、香川県内外で多彩な演奏活動を展開しているプロオーケストラです。

(文・写真:弦打コミュニティセンターB)